地域産品小売・商品開発の道具の図版です。皿が2つの小さな天びんを一点だけ描いています。
地域産品小売・商品開発の道具の図版です。この事業者を撮った写真ではありません。
気仙百社図鑑陸前高田市・地域産品小売・商品開発

🎁陸前高田地域振興株式会社

陸前高田の産品を育て、店頭と通信販売で届ける会社

一言でいうと

陸前高田地域振興株式会社は、陸前高田で生まれる品を調べ、商品にし、販売まで担う会社です。 海の幸、菓子、飲み物などを、地域の人にも旅の人にも届けています。 道の駅高田松原の「たかた屋一本松店」と通信販売を通して、自宅用の品と贈り物を扱っています。

歩みと土地

歩みの始まりは、昭和60年に陸前高田商工会を中心に行われた、むらおこし事業です。昭和61年には地場産品の開拓、昭和62年には販路の開拓が始まりました。その積み重ねを受け、昭和63年5月30日に陸前高田地域振興株式会社が設立されました。

平成3年には本社をタピック45へ移し、観光案内の受託と地域物産の販売を始めました。その後は、道の駅内の喫茶店、海と貝のミュージアムの受付、陸前高田オートキャンプ場など、陸前高田を訪れる人に接する仕事も担ってきました。平成19年には米崎町に包装工場を開きました。

平成23年3月には本社を横田町字砂子田へ移し、平成24年7月に陸前高田物産センターを開きました。平成25年10月、岩手県陸前高田市気仙町字湊206番地へ本社を移しました。平成26年8月には一本松茶屋で「たがだ屋一本松店」を開き、令和元年9月には道の駅高田松原の物産館内に「陸前高田のうまいもの たかた屋一本松店」を開いています。

つくっているもの・してくれること

仕事は、地域資源を商品にするための研究開発と、生産物の販売です。通信販売では、水産加工品、菓子、飲み物などを扱います。会社名を冠した品には「奇跡の一本松たまごせんべい」があります。奇跡の一本松を印刷したクッキータイプのせんべいで、内容量は20枚、2枚入りが10袋です。「奇跡の一本松ロールクッキー」も同じ店に並びます。

品物を調べて商品にし、売り場へ並べ、注文を受けて発送するところまでが仕事の範囲です。道の駅の店頭では、旅の途中で持ち帰る品を探せます。通信販売では、陸前高田を離れて暮らす人や、遠方から贈り物を届けたい人も注文できます。土曜、日曜、祝日に入った注文の受注連絡と発送は平日に行われます。

気仙のなかのこの仕事

陸前高田の水産物は、広田湾の季節と結びついています。市が公表する広田湾漁業協同組合の令和7年度水揚げには、生わかめ、塩蔵わかめ、むき身と殻付きのかき、養殖ほたて、あわび、うに、ほや、養殖イシカゲ貝が記録されています。水産業振興計画には、定置網漁業と気仙川のさけも掲げられています。

こうした海の産物に、菓子や飲み物などの地域産品を合わせ、売り場と通信販売で届けるのが同社の仕事です。道の駅高田松原は、気仙町字土手影にあり、海産物、農産物、土産品を扱う施設です。市内で作られた品と、土地を訪れた人や離れた場所の買い手が出会う場所の一つになっています。

たずねる・注文する

本社所在地は、岩手県陸前高田市気仙町字湊206番地です。店頭で品を探す場合は、岩手県陸前高田市気仙町字土手影180番地、道の駅高田松原内の「たかた屋一本松店」を訪ねます。道の駅はJR大船渡線BRTの奇跡の一本松駅に隣接しています。

遠方からは通信販売で注文できます。問い合わせ電話は0192-22-7700で、案内されている受付時間は平日の9時から18時です。注文後の発送や配達日の希望も、この窓口で尋ねられます。

出典と確かめた日

確認日:2026/8/7。次の公開ページを確認して書きました。

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運営:三陸ハピネス(石田祐太)