総合建設の道具の図版です。大工が使う水平器を1本を一点だけ描いています。
総合建設の道具の図版です。この事業者を撮った写真ではありません。
気仙百社図鑑陸前高田市・総合建設

🏗️株式会社長谷川建設

道路や建物、住まい、山の仕事を相談できる横田町の総合建設会社

一言でいうと

株式会社長谷川建設は、道路や土地を整える土木と舗装、公共施設や店舗を形にする建築、家づくり、林業を手がける会社です。
工事を頼む人には、建物だけでなく、その足元となる土地や道も含めた相談先になります。
陸前高田で暮らす人が毎日使う道路、保育所、学校、住宅と、山の仕事に関わっています。

歩みと土地

始まりは1959年(昭和34年)9月10日です。1972年(昭和47年)2月25日に株式会社へ組織を改めました。現在の本社は、岩手県陸前高田市横田町字志田実3番地11にあります。2008年7月には長谷川順一さんが代表取締役に就任しました。

会社の歩みには、町の場所が実名で残っています。1991年に完成した陸前高田市立横田中学校の新校舎と体育館は、長谷川建設が施工しました。校舎の中央には吹き抜けの多目的ホールがあり、教科ごとに教室を移る造りでした。横田中学校は2016年3月に閉校式を迎えました。

同じ2016年、矢作町では2月15日の落石で国道343号が通行止めになりました。岩手県から委託を受けた同社は、国道脇に迂回路を設け、川のそばには橋脚を造りました。通行止めは3月11日午前10時に解除されました。高田保育所の新しい園舎も施工しています。住宅、学校、保育所、道路という異なる現場が、会社の記録に具体的な名前で並んでいます。

つくっているもの・してくれること

相談できる仕事は、土木工事、建築工事、舗装工事、新築住宅、リフォーム、林業です。土木には道路整備や側溝、土地の造成、橋に関わる工事があります。建築では公共施設や店舗を扱い、住まいでは新築マイホームとセミオーダー住宅を掲げています。家づくりの工程、施工例、長期保証とアフターサービス、断熱材のセルロースファイバーについても公開しています。

冬には、国道340号と国道343号を中心に除雪を行います。午前2時から道路を見回り、路面と雪の状態を県または市へ伝え、出動が決まります。雪を道路脇へ寄せて固まった面を削るグレーダー、雪を砕いて飛ばし道幅を確保するロータリー、凍結を防ぐ塩化ナトリウムの散布車を使い分けます。通勤や通学が始まる前の時間に進む仕事です。

気仙のなかのこの仕事

横田町は気仙川流域にあります。林野庁東北森林管理局は、この一帯を含む「大槌・気仙川流域」で、国有林と民有林が連携して森林を整える取り組みを紹介しています。流域の3市2町、県、森林組合などが協議に加わり、気仙スギを中心とする気仙材、乾燥材の供給、森林の保全、山の道の整備を扱っています。

林野庁の公開資料では、森林の保全と路網の整備が同じ取り組みの中に並びます。木材は住宅の柱や梁、床、天井板などに用いられます。気仙川沿いの横田町から矢作町、高田町へ目を移すと、山林、国道、住宅、学校や保育所が同じ市内にあります。長谷川建設が掲げる林業、土木、舗装、建築、住宅は、それぞれがこの土地の異なる場所を仕事場にしています。

国道343号は一関と陸前高田を結ぶ道です。国道340号とともに冬の除雪対象になっています。建設の仕事は完成した建物だけでなく、雪の日に通る道、山へ入る道、土地を整える工程にも姿を現します。

たずねる・注文する

本社所在地は、岩手県陸前高田市横田町字志田実3番地11、郵便番号は029-2202です。代表電話は0192-47-5323で、電話の受付は平日の午前8時から午後5時までです。土木部は0192-22-9947、建築部は0192-22-9952です。

新築や改修、土地、道路、舗装、林業については、内容に応じて本社または各部へ電話で尋ねられます。問い合わせフォームも用意されています。住宅を考える人は、マイホーム施工例や家づくりの工程を読んだうえで相談できます。

出典と確かめた日

確認日:2026/8/7。次の公開ページを確認して書きました。

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運営:三陸ハピネス(石田祐太)