気仙3市町のごみ出しと分別の基本。記事の内容を表す作り絵で、実在の場所や人を撮影した写真ではありません
気仙のくらし 約6分

♻️ 気仙3市町のごみ出しと分別の基本

陸前高田市・大船渡市・住田町で、ごみの収集日や分別を確かめ、粗大ごみや家電、パソコンを正しい方法で手放すまでの順番を整理しました。

気仙地域へ引っ越してきたとき、ごみ袋の見た目が前の町と似ていても、同じ出し方ができるとは限りません。陸前高田市、大船渡市、住田町では、分別の区分や収集日をそれぞれの自治体が案内しています。同じ市町の中でも地区によって収集日が違う場合があるため、住所に合う最新のカレンダーを確認することが出発点です。

家族の家を片づける場合も同じです。台所のごみ、びんや缶、大きな家具、古いテレビ、使わなくなったパソコンを一緒に運び出すのではなく、先に「どの回収ルートへ渡す物か」を分けると作業が進めやすくなります。

この記事の道すじ
  1. 1最初に住所と地区のカレンダーを確認する
  2. 2燃えるごみ・資源・粗大ごみを大きく分ける
  3. 3テレビなど4品目は通常のごみに出さない
  4. 4パソコンとスマホはデータを消して別ルートへ
  5. 5家族の家を片づけるときの進め方
  6. 6まとめ

上から順に並んでいます。気になる段から読んで大丈夫です。

最初に住所と地区のカレンダーを確認する

まず、家の住所が陸前高田市、大船渡市、住田町のどこにあり、どの地区に当たるかを確かめます。そのうえで、各自治体の公式案内から、ごみカレンダーや分別表を探してください。

公式サイトでは「ごみ」「分別」「収集カレンダー」などの語で探すと、担当ページを見つけやすいです。具体的な収集曜日や袋の指定は、ここでは固定して書きません。地区ごとに違ったり、年度の切り替わりで変わったりする可能性があるためです。印刷した古いカレンダーが家に残っているときも、年度を確かめてから使います。

気仙では車でごみを運ぶ場面もありますが、集積所はどこでも自由に使える場所とは限りません。利用できる集積所や直接持ち込める施設について不明なときは、自治体の担当窓口へ住所を伝えて確認するのが確実です。

燃えるごみ・資源・粗大ごみを大きく分ける

片づけを始める前に、床や箱を三つほどの区画に分け、「日常のごみ」「資源として分ける物」「大きくて通常の袋に入らない物」という大きなまとまりを作ります。ただし、何が燃えるごみに当たるか、びん・缶・紙・プラスチックをどう分けるかは、市町の分別表を優先してください。

汚れが残った容器、割れた物、電池が入った製品などは、見た目だけで区分を決めにくい物です。迷った物を一つの袋へ混ぜず、別の箱へよけておき、公式の分別表で品名を調べます。見つからなければ自治体の公式ページで最新の内容を確認してください。

粗大ごみは、通常の集積所へそのまま置けない場合が多く、事前の申し込み、指定場所への持ち込み、決められた処理方法などが設けられていることがあります。家具を車へ積んでから迷わないよう、品目、大きさ、数をメモし、住んでいる市町へ先に確認します。手数料や受付方法も変わる可能性があるので、最新の公式案内を使います。

テレビなど4品目は通常のごみに出さない

気仙3市町のごみ出しと分別の基本の解説に添えた絵。記事の内容を表す作り絵で、実在の場所や人を撮影した写真ではありません

テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は、家電リサイクル法の対象です。家庭の通常のごみとして出す物ではなく、小売店への引き取り依頼など、決められた方法で引き渡します。対象になる機器や手順は、国の案内で確認できます。

家電を手放す前には、メーカー名や品目を確認しておくと問い合わせがしやすくなります。購入した店が分からない、運ぶ手段がないなどの場合は、自己判断で集積所へ置かず、市町の公式案内または家電リサイクル券センターの案内を確かめます。

いまここ ― 3/6
  1. 1最初に住所と地区のカレンダーを確認する
  2. 2燃えるごみ・資源・粗大ごみを大きく分ける
  3. 3テレビなど4品目は通常のごみに出さない
  4. 4パソコンとスマホはデータを消して別ルートへ
  5. 5家族の家を片づけるときの進め方
  6. 6まとめ

パソコンとスマホはデータを消して別ルートへ

パソコンやスマートフォンは、家具や一般の家電と同じ扱いにしません。小型家電として自治体が案内する回収方法や、メーカーによる回収など、別のルートがあります。家庭用パソコンのメーカー回収については、パソコン3R推進協会が案内しています。

捨てる前に忘れたくないのが、保存データの確認と消去です。写真、連絡先、文書、ブラウザーに保存した情報が残っていることがあります。必要なデータを別の機器や記録媒体へ移し、利用しているサービスからログアウトし、機器の初期化などを行います。「初期化」は、端末を購入時に近い状態へ戻す操作です。機種ごとに手順が違うため、メーカーの公式説明を確認してください。

スマホでは、通信契約に使うSIMカードや記録用のメモリーカードが残っていないかも確認します。画面が壊れて操作できない場合は、無理に自己流で分解せず、メーカーや回収先にデータの扱いを聞いてから渡します。

家族の家を片づけるときの進め方

家族の家を片づける前の三分け
  1. 1残す物
  2. 2本人や家族に確認する物
  3. 3回収方法を調べる物

気仙3市町のごみ出しと分別の基本の解説に添えた絵。記事の内容を表す作り絵で、実在の場所や人を撮影した写真ではありません

家全体を一日で終わらせようとすると、必要な書類や写真まで捨てやすくなります。まず「残す物」「本人や家族に確認する物」「回収方法を調べる物」に分け、ごみ袋へ入れるのは判断が済んだ物だけにします。高齢の家族が使っていたスマホやパソコンには、連絡先や契約情報が入っている場合があるため、電源が入らなくても一般のごみに混ぜません。

冬は日が短く、雪や凍結で運搬しにくい日もあります。また、市役所や処理施設、家電の引き取り先が家から離れていることもあります。大きな物は、受付日、持ち込み先、車へ安全に積める量を事前に整理し、数回に分ける前提で計画すると落ち着いて確認できます。

最後に、袋を閉じる前に「電池入りの機器」「家電リサイクル法の対象品」「パソコンやスマホ」が混ざっていないかを見直します。収集日や細かな分別で迷う部分は、お住まいの地区の最新カレンダーと市町の公式ページで確認してから出してください。

まとめ

最後に、袋を閉じる前に「電池入りの機器」「家電リサイクル法の対象品」「パソコンやスマホ」が混ざっていないかを見直します。収集日や細かな分別で迷う部分は、お住まいの地区の最新カレンダーと市町の公式ページで確認してから出してください。

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