気仙沼 今昔まっぷ

宮城県気仙沼市 / 空から見た1974-78年と今

上のつまみを左へ動かすと、左半分が1974〜78年の空からの写真になります。右へ動かすと今に戻ります。地図は指1本で動かせます。

空から見くらべると

1974〜78年の写真は、震災の30年以上前のまちです。今の写真と見くらべると、道・岸・かさ上げされた土地の変わり方が見えます。

空からは見えないもの

上から見えるのは屋根だけです。屋根の下にあった暮らしを、絵で描きました。

朝焼けの湾を、大漁旗をなびかせた漁船が岸壁へ帰り、人々が手を振る様子
大漁旗をあげて、船が帰ってくる。
造船所で建造中の船体を囲む木の足場と、作業する職人の姿

鹿折(ししおり)

船をつくる音がしていました。木の足場に、槌の音が響いた場所です。

庇が連なる魚町の商店街に桶や籠、自転車が並び、奥に湾が見える様子

内湾・魚町(うおまち)

庇(ひさし)が続いて、店先に桶が出ていました。歩く高さから見た街です。

暗い空の下で灯る魚市場に、長靴を履いた人々とトロ箱が並ぶ様子

南気仙沼

一日は、暗いうちから始まりました。市場の灯りだけが起きている時間です。

氷の塊とトロ箱の間を、魚を載せた台車が行き交う様子

気仙沼ぜんぶ

氷とトロ箱と、冷たいにおい。空からは、においまでは写りません。

この絵は、当時の暮らしの様子を想像で描いたものです。特定の実在の建物・人物ではありません。

この地図は、話すための道具です

年配の人が地図を指さし、その隣で子どもが一緒に地図を見る後ろ姿
どなたかと一緒に、指をさしながら見てください。
漁に使う網を、両手で丁寧に繕っている手元
手が覚えていることは、地図には載っていません。

出典: 国土地理院タイル(1974〜78年 空中写真 / 全国最新写真 / 淡色地図)。地点の座標は OpenStreetMap で確認しました。挿絵は当サイトで作成しました。

となりのまち 陸前高田の「あの日の街あるき」を見る

地図を見たあとに

この地図に足せる記憶があれば

丸い写真を押すと開くのは、いまの空からの写真と1974〜78年の写真です。写っている建物の名前、通りの呼び方、そこで何があったか——地図には残らないことを教えていただけると、この頁に足せます。

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